メルクルディ・フィルハーモニー管弦楽団 プロフィール


弦楽合奏を母体にして2011年6月に産声を上げました。

ベートーヴェン、モーツァルト、ハイドンといった「古典派の王道」を中心に演奏活動をしてきました。

シューベルト、メンデルスゾーン、サン=サーンス、ブラームスにも取り組んでいます。
水曜日(フランス語でメルクルディ)の夜に練習するオーケストラだからというのが楽団名の由来です。

月に2回程度、原則として水曜日の午後7時から9時半まで練習を行っています。
練習会場のメインは、2024年4月末まで大規模改修工事のために利用不可になっていますが、

西武池袋・有楽町線および都営地下鉄大江戸線の「練馬」駅から徒歩1分の「練馬文化センター」のリハーサル室です。
利用再開までは、豊島区の「東京芸術劇場」、文京区の「文京シビックセンター」「アカデミー茗台」、西東京市の「保谷こもれびホール」などを会場にしています。
指揮者の石川和紀先生による「楽曲本来の姿を追求する、楽しくも、ときに厳しいご指導」と、トレーナーの諸先生方の「懇切丁寧な温かいご指導」の下、「少しでも多くの方々に楽しんで聴いていただける音楽」を目標にがんばって練習しています。
練習時の動画、録音も随時、フィードバックされています。
また、ここだけの話ですが、練習のあとには、一部有志による「反省会」も頻繁に行われているようです。
キャッチフレーズは「楽しい仲間と少しでもいい音楽を」。そんな私たちと一緒の時間を過ごしてみませんか?